2013年3月14日木曜日

ペロッペロッ毛繕いが習慣です(。-_-。)

猫はご飯を食べた後とかに、カラダを舐めて毛づくろいします。
開脚して後ろ足の付け根~先までもペロリペロリ。あっっ!♂の象徴が…少し出ちゃった様で失礼しました。かなりの綺麗好きで、隅々まで時間をかけて舐めてます。

そんな毛繕いの仕草までも猫好きにとっては可愛くて仕方ないんですが、今日買ったエッセイ本に猫に関する嬉しい言葉を見つけました。
作者は約40年前にイギリスを飛び出し日本に辿り着き、京都・大原の古民家でハーブや四季の草花を育てながら暮らす女性、ベニシア・スタンリー・スミス著
【ベニシアの言葉の宝箱】より以下引用します。


 虹の色

         [これは、子供たちが小さい頃に私が歌っていた子守唄です。]

         [ずっと昔に聞いたニーナ・シモンの歌、『Beautiful Land』が元となり、
         長年の間に歌詞も変わって、夏の歌になりました。]

         赤は夏のとんぼの色。

         橙は木になったみかんの色。

         黄色は黄金の稲穂が揺れる田んぼの色。

         緑は海の海藻の色。

         青は夏の空の色。

         藍色はシャム猫の瞳の色。

         紫はきれいなスミレの花の色。

         この全てが空の虹の色。

タイトル通り宝物のような、宝石のような素敵なコトバがたくさん書かれています。~藍色はシャム猫の瞳の色。虹の七色のなかに猫が登場して嬉しくなっちゃいました(#^.^#)
美しい言葉とお恥ずかしい写真のアンバランスはお許しを☆★


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