11/29~30 一泊で北海道へ旅してきた。
スカイマーク航空利用の空の旅はふつうに快適。空気圧調整のための耳栓すれば耳が痛くないし、1時間弱うとうと寝れました。
-1日目(11/29)
ついて早々、遅がけのお昼ゴハンに新千歳空港でミニ海鮮丼をいただいた。
お醤油の代わりにあちらでは味噌でいただくのがミソらしい。美味しかった。
JRで小樽へgo。雪がチラホラ、寒い寒い。
【ふる川】という運河沿いの宿へ向かう途中、歩道のアイスバーンで何度か滑りそうになりました。
旅館でのおもてなしはとても良くまた訪れたいくらいサービス満点。
ガラス工房の栄えた町とあって、ステンドグラスの綺麗な窓が多い。
夢二の掛け軸が黒猫モチーフで嬉しい(グーお留守番ごめんね)
ちょっと部屋で落ち着いたので、晩御飯まで運河と街を散策しようとgo。
運河沿い 皆が撮ってる場所で一枚パチリ!
大正硝子館など古い建物のリノベーションが素敵でした。
翌日に色々と散策しようと思い、2〜3軒だけお店に入り旅館へ戻った。
夕食は全部創作和洋で凝ってました。
最後のデザートでスタッフの方が親切に撮ってくださいました♡
少し残ったあさり飯は海苔添えておにぎりに❤︎
夕食あとにカラオケ店【スリラー】へGO、旅館より200メートルほどの場所。
演歌やら古めのポップスを1時間半歌って食事のカロリーを少し消化できた。何年振りのカラオケでしょーか。久しぶりで楽しかった♫
階段の踊り場 ↑ 『スリラー』らしいこんな演出にドキンっとさせられた。
おやすみなさいzzz
-2日目(11/30)
朝食は地野菜中心のバイキング形式、ここの旅館の売り?らしい。
たしかに種類が多くてヘルシーでおいしー。
チェックアウトして小樽の町散策。
明るい時間の運河沿いを歩くもよし、北一硝子という老舗のお店ではじっくりたくさんのガラス製品やステンドグラスに見入ってしまう。
友人や家族に、それと自分にも吟味してお土産を選んだ。落ち着いた風情ある北一硝子店内のカフェにて、粉雪ココアで一服。
さて、札幌に向かって2時間過ごすか?それとも今年オープンの小樽芸術村へ行くか? ...ちょっと悩んだ末に、3館を共通券で楽しめる小樽芸術村を選んだ。
一泊二日の旅は運河の町・小樽のみ満喫ツアーと相成りました〜
プランを練って私の意見も聞いてくれながらサクサク連れて行ってくれる旦那さんのおかげで快適で二人らしい旅になったと思う。
グーの事が心配で一泊になったけど、妹が一度見てくれて安心して楽しめた。
雪舞って寒いのもまた良し、冬の小樽は旅情たっぷりでおすすめです!
グーちゃん 拗ねないでね。