先日母が小物やアクセサリーを整理した際に45年の眠りから覚めた。
「なんて綺麗な色 角度変えたら虹色にも見える〜」と興奮気味の私。
母は今も当時も、日常的に宝石を身につける趣味がなかったみたい。
近所に住む祖母の親友姉が宝石商をしていてその人から買ったものという。
手離すコトも身につけるコトもせずに四十年以上経った。
そんな指輪を私が中指に試してみたらサイズぴったり。
澄んだ黄色の石が喜んでるような気がした。「指輪、気に入ったならあげるわ」とあっさり譲り受けた。
ただ。。枠のデザインが古臭いためリフォームが必要。
尋ねてみようと寄ったお店でジュエリー作家による加工フェアが翌週あって、『さんしろーさん』という男性作家さんと直接色々話せた。
使わなくなった金とかプラチナを引き取ってもらえて、枠はシンプル&アンティーク風にして欲しいという要望も予算内でなんとか交渉◎
9月の終わり頃に仕上がり予定。
世界に一つだけの指輪を心待ちにしておきます。
施設で元気に過ごしてるおばあちゃんに見せに行こう。
憶えているかしらん?
きっと母にんのお守りににゃるね〜
僕はめちゃ強いからお守りの類はゼーンゼンいらにゃいねん(`_´)
0 件のコメント:
コメントを投稿