2013年2月27日水曜日

愛しの肉球

我が家の鴨居?!ならぬキャットウォークで両手ぶら~んの状態。
猫の肉球たまりませんな~。触るとぷにぷにして弾力あるグミみたいな・・食べちゃいたいくらい(ウソですよー)

下の写真ですが、ペンをインクに付けて書く時代(15世紀)の有名な書物らしいのです。あらら~足跡が付いちゃって、めちゃ可愛いですね。そんな古い時代から猫が可愛がられていた証拠です。
「こらこら、わしの大事な文書を踏んづけてはダメじゃーないか」なんて言われながらもなでなでされている主人と猫ちゃんを想像したりしてムフっとなりました。

猫は敏感に空気をよめるので、こちらが何かに集中して作業している時は基本邪魔しません。だからなのか画家や作家の猫好きは多いようです。
昔の日本でも大切な仏典をネズミから守るために猫を重宝したり、古代エジプトでは神の使いとして猫が崇められ、足で蹴ろうものならその者の首がとんだと以前読んだことがあります。
そう、猫は高貴な生き物なんです。大切に可愛がりましょうね♫



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